【レビュー】A列車で行こう はじまる観光計画(Nintendo Switch2Edition)

今回は「A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch2Edition」をプレイして、めちゃくちゃ楽しかったので、この作品の「良いところ」「惜しかったところ」を紹介していきます
自分は4つのシナリオをクリアし 10時間程度遊んだ状態でのレビューとなります

目次
ゲームの概要
A列車で行こう はじまる観光計画Nintendo Switch2Edition
街づくりシミュレーション
価格 9,878円
容量 9.1GB
YouTube【プレイレビュー】https://www.youtube.com/watch?v=wVPnKt5zOac
ゲームシステム
本作のテーマは「観光」
プレイヤーは鉄道会社の社長となり線路を敷き、列車を走らせて、隣町からの観光ルートを繋げて、たくさんの人で賑わう、観光都市を目指していきます
株や銀行の融資によって資金を調達したり、もちろん自社の鉄道や運搬業 、そして経営する子会社の利益によって資金を確保し、新たな投資をしていき街を発展させる。
さらに自社株を株式市場に上場をすることもできます。
本作は全19のシナリオが準備されていて、各シナリオには、それぞれの街ならではのミッションが用意されています。

そのミッションをクリアすることでステージクリアとなります
もちろんステージクリア後も街づくりを継続することもでき 自分だけの街づくりを楽しむことができる まさに時間泥棒な作品です
良かったところ1(自由度の高い街づくり)
1つ目の良かったところは「自由度の高い街づくり」ができることです
本作では鉄道を敷くことで人の流れを作り、街を活性化させることが目的ですが、鉄道だけでなく道路を敷いて観光バスを走らせたり、トラックを走らせて「資材」や「魚」「農作物」などを運搬し 、経済活動を活性化させることもできる、人だけでなく、物の移動も考えながら自由に街づくりが楽しめるところがグッドでした。
運営も細部まで決めることができ、どの駅で資材を積んで、どの駅で資材を降ろすのかを、細かく決めることが可能で、さらに運搬時間を決めることで、より効率的に「人」「物」の移動をサポートすることができます。
それが上手く噛み合うと、めちゃくちゃ嬉しかったりしちゃいます
さらに、発展させたい地域に「デパート」や「飲食店」などの商業施設を「子会社」として設置したりして、自分好みの街づくり没頭できる
同じマップでプレイしても、人それぞれの街の形を作ることが可能です

良かったところ2(会社経営が体験できる)
2つ目の良かったところは 会社経営が体験できることです
本作は単に街づくりのゲームではなく、遊びながら会社経営そのものを体験できるというのが面白いところです
「損益計算書」や「貸借対照表」を確認し、自社の経営状態がどういう状態かをしっかり数値で把握していきます


また売上は各分野ごとで、細かく損益状態を確認することができます
「鉄道」「道路運送」「資源」「子会社」などの分野で、損益状態を確認し、「改善点はないか」など考えながら経営方針を決定していくことができ、会社経営の体験ができるところが楽しかったポイントです

良かったところ3(操作性の向上)
3つ目の良かったところは 操作性の向上です
本作は「Switch2Edition」となったことで、操作性が大幅にパワーアップしています
Joy-Con2を使ったマウス操作に対応していて、より直感的に操作することができるようになりました
自分はコントローラー操作に慣れてしまっているため、基本的にコントローラーでの操作でしたが、直感的に扱えるマウス操作は、慣れた方には特に嬉しいポイントかと思います

惜しかったところ1(覚えることが多い)
続いては惜しかったところです
まずゲームを始めてすぐに「覚えること多い」って感じました
もちろんストーリーに沿った形で、段階的に実践していくのですが、なかなか細かいところまで調整できる内容なだけに、覚えることが多すぎて初めは大変でした
街づくり系のゲームに慣れている方は、負担にならないレベルかもしれませんが、こういったゲームが初めての方には少々ハードルが高いかもしれません
ただ、難しいことは全くなく、触っていればだんだん理解してくるような直感的な操作と、分かりやすいアイコン類など、慣れてしまえば問題ないレベルかと思います

初めの、ゲームシステムや操作を覚えることを乗り越えてしまえば楽しめるゲームです
自由度の高さ故に、どうしても避けられない問題点ですね
惜しかったところ2(動作が不安定になる)
続いての惜しかったところは、ゲームを進行中に処理速度の関係で動作がカクカクしたりするところです
膨大なデータを処理しているので仕方がないですし、リアルタイムな入力が重要なゲームではないですが、気になる方は不満に感じるレベルの不安定さだと感じました
まとめ
自由度の高い街づくり、遊びながら体験できる会社経営、人を選ぶ作品であることは間違いありませんが、自分だけの街づくりをしてみたい、という方にぜひオススメしたい作品でした
良いところでも触れた「会社経営」では、数字を見ながら経営していくのが楽しい!と、お話ししましたが、正直そこまで細かく見なくても街づくりは楽しめちゃうのも本作の良いところです
興味のある方は Switch2の機能は使えないですが、Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」の体験版がニンテンドーストアで配信されていますので、そちらで試しにプレイしてみるのをオススメします

最初は覚えることが多くて大変ですが、理解してくると街と会社を、自分で動かせるようになる体験がめちゃくちゃ楽しくなってきます
ぜひぜひ!街づくり経営シミュレーション、体験してみてください!
オススメです!

満足度は100点満点中77点!街づくりが好きな方や、会社経営に興味のある方に強くオススメしたい良作です!
ー はなたろスコア(77/100) ー
物語(シナリオ) 8/10
ゲームシステム 9/10
操作性 8/10
キャラクター 8/10
パフォーマンス 5/10
熱中度 9/10
コスパ 8/10
ロード時間 6/10
グラフィック 7/10
やり込み要素 9/10

