【内々神社/愛知県春日井市】社殿の裏には県指定の名勝である美しい庭園があります。
御由緒
内々神社は延喜式神名帳にその名が見える古く由緒ある神社です。創建は41年とされています。
伝承では、大和武尊の東征に随行した主祭神である建稲種命(たけいなだねのみこと)は、駿河の海で落水し絶命した。それを伝え聞いた大和武尊が「ああうつつ(現)かな」と歎いたことが社名の由来となったとされている。
御祭神
建稲種命
大和武尊
宮簀姫命
案内
手水舎
社殿
▼社殿は県指定の建造物であり、とても貴重な建築物です。
彫刻はとてもキメ細く迫力のあるものでした^^
一見の価値ありです!!
庭園
▼社殿の裏にある庭園は、県指定の名勝とされています。
狛犬
▼左側、吽の狛犬です。可愛らしい顔をしてますね^^
▼右側、阿の狛犬です。
▼社殿に置かれている木彫りの狛犬です。
奥の院
▼内々神社と駐車場の間の道を300mほど奥へ進むと、奥の院の入口が見えてきます。
▼少し奥へ進むと、狛犬が見えてきました。
▼山道をさらに奥へ進みます。
▼断崖絶壁に造られた「奥の院」が見えてきました。(入り口から10分程度)
御朱印
直書きで拝受しました。無料でした。
マップ
基本情報
内々神社(うつつじんじゃ)
愛知県春日井市内津町24番地
御朱印あり
無料駐車場あり
公式サイトhttps://www.city.kasugai.lg.jp/shimin/bunka/bunkazai/midokoro/1004365.html