【正眼寺/岐阜県美濃加茂市】元徳2年(1330年)に開山した古刹で、妙心寺の「奥の院」とも呼ばれます。
御由緒
元徳2年(1330年)に開山し古刹で、妙心寺の「奥の院」とも呼ばれます。
厳格な禅道場として知られ、現役時代の川上哲治をはじめ、王貞治、星野仙一などのスポーツ選手、政界・財界人など数多くが座禅修行しています。
観音像前庭は、モダンな庭園造りで知られる重森三玲作。
春は、樹齢300年とも言われる美濃加茂市天然記念物となっているシダレザクラが咲き、秋は、大銀杏や紅葉が色づきます。
〜岐阜の旅ガイドより〜
御本尊
釈迦如来(しゃかにょらい)
宗派
臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)
本堂
とても静かで厳かな雰囲気でした。
紅葉(撮影日 2022年11月20日)
毎年、見頃は11月〜12月上旬のようで、美濃加茂市の紅葉スポットです。
御朱印
直書きで拝受しました。(初穂料500円)
マップ
基本情報
正眼寺(しょうげんじ)
岐阜県美濃加茂市伊深町872−2
御朱印あり
駐車場あり(無料)