【深川神社/愛知県瀬戸市】焼物の街「瀬戸」ならではの陶製「鳥居」や「狛犬」は一見の価値ありです。
御由緒
深川神社は奈良時代の771(宝亀2)年、朝廷・藤原氏縁の天津神をこの地に勧請(かんじょう)し創建された式内社です。瀬戸の総鎮守・産土神(うぶすながみ)として篤く信仰されています。本殿は、約180年前(文化、文政年間)に諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので、随所に施された優美な彫刻が特徴です。1999(平成11)年、瀬戸市有形文化財に指定されました。
また、神社境内には、瀬戸の焼物の祖、加藤四郎左衛門景正(藤四郎)を祀る陶彦社(すえひこしゃ)があり、毎年4月には藤四郎の遺徳を偲ぶ「陶祖祭」が、市の中心市街地などで盛大に催されます。
〜公式サイトより引用〜
手水舎
拝殿
陶彦社(すえひこしゃ)
▼瀬戸の焼物の祖が祀られていることから、鳥居も陶製で造られていました。
さすが焼物の街ですね‼︎
狛犬
▼こちらは、境内社「陶彦社」に安置されている陶製の狛犬です^_^
▼「陶彦社」拝殿横に安置されている「なでこまいぬ」です。
「なでなで」して祈願すると、願い事が叶うようです‼︎
古墳
御朱印
書置きに日付を記入して頂きました。(初穂料300円)
アクセス
基本情報
深川神社(ふかがわじんじゃ)
愛知県瀬戸市深川町11番地
無料駐車場あり
御朱印あり