【滋賀護国神社/滋賀県彦根市】戊辰戦争から大東亜戦争に至る、戦役で殉じられた滋賀の英霊が祀られています
御由緒
1876年、宮祭彦根招魂社として戊辰戦争の戦死者を始め、26柱の神霊を招魂鎮座し創始した。
1939年、現在の滋賀護国神社と改称した。
1947年、第二次世界大戦の敗戦によって占領軍が進駐した。その際の干渉によって社名を「沙々那美神社(さざなみじんじゃ)」と改称した。
1953年、再び現在の社名「滋賀護国神社」に復する。
御祭神
戊辰戦争・西南戦争・日清戦争・日露戦争・大東亜戦争に至る幾多の戦役・国事・国難に殉じられた滋賀県出身の英霊。
手水舎
社殿
狛犬
境内に安置されている狛犬は、とてもたくましく筋肉質でした!!
境内
▼母の像
▼平和の礎
御朱印
▼書置きの「大吉御朱印」と、直書きの標準御朱印を拝受しました。(初穂料 大吉500円 標準300円)
▼色々な種類の御朱印がありました。
マップ
基本情報
滋賀護国神社(しがごこくじんじゃ)
滋賀県彦根市尾末町1−59
駐車場(境内に駐車可能 ※祭礼行事の際は駐車できない場合があります)
御朱印あり
授与所受付時間 9:30〜16:30(閉門 17:00)
公式サイトhttps://www.shigagokoku.jp/
まとめ
お参りの際に、境内に看板がありました▼
本当にその通りだと思いました。
今日の平和な日本を築いてくれたことに、心より感謝の気持ちを伝えてきました。