【尾張冨士大宮浅間神社/愛知県犬山市】尾張三山筆頭の由緒ある山「尾張冨士」の麓に鎮座します。
御由緒
尾張冨士大宮浅間神社は、天平元年(729年)邇波県主の裔・道直の勧請によって建立されました。祭神は木花開耶姫命で、古くから、武将や名門の信仰が厚く、織田信長は社殿を造営寄進し、また、犬山城主の小笠原和泉守吉次からは、山林田畑の寄進がありました。さらに、徳川、成瀬の両家からも種々の神宝の奉納があり、毎年、国家安穏の祈願がなされました。
〜しおりより〜
御祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
手水舎
社殿
境内
狛犬
▼吽の狛犬です。
▼阿の狛犬です。
御朱印
▼右側、通常御朱印(500円)、左側、限定御朱印(500円)で拝受しました。
マップ
基本情報
尾張冨士大宮浅間神社(おわりふじおおみやせんげんじんじゃ)
愛知県犬山市字冨士山3番地
無料駐車場あり
御朱印あり