【三光稲荷神社/岐阜県犬山市】城山の麓に鎮座する歴史ある神社で、山頂には犬山城があります。
御由緒
創建時期は不明。かつて三狐山(三光山)に鎮座し、犬山城主「織田信康」の保護を受けていたという。
江戸時代以降、犬山城主「成瀬氏」の守護神とされる。神仏習合で三光寺とも称していたが、明治時代初期の神仏分離により三光稲荷神社となった。
1964年(昭和39年)、現在地(針綱神社西)に移転する。
猿田彦大神を祀る猿田彦神社は犬山猿田彦神社ともいい、三光稲荷神社の境内社であるが、独立した存在である。社務所でも三光稲荷神社と猿田彦神社を併記している。
〜wikipediaより引用〜
御祭神
宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
大宮女大神(おおみやのめのおおかみ)
手水舎
拝殿
▼たくさんの参拝者で賑わっていました(2023年2月5日)
▼拝殿の奥に狐さんが安置されていました。
狛狐
境内社
▼猿田彦神社
▼姫亀神社
▼三狐地稲荷社
御朱印
▼「三光稲荷神社」と「猿田彦神社」の2枚セットで500円で拝受しました。
マップ
基本情報
三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
御朱印あり
有料駐車場近くに有
愛知県犬山市大字犬山字北古券65-18
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