【大矢田神社/岐阜県美濃市】神社一帯は楓谷山もみじ樹林の名勝で、国の天然記念物に指定されている。
御由緒
大矢田神社は社号を牛頭天王社と称した神社で、弘治2年(1556年)戦乱で焼失し、現在の本殿は寛文12年に再建されました。本殿は三間社流造で、向拝の中央を唐破風とし、その上に千鳥破風を配した切妻屋根です。各部に精巧な彫刻と彩色が施されており、平成元年に国の重要文化財に指定されています。また妻入り拝殿は大変珍しい壮麗な造りで同じく国の重要文化財に指定されています。神社には仏画「釈迦十六善神図」や「禅定寺梵鐘」「弘法大師座像」など貴重な史料が数多くあります。
〜観光案内より〜
手水場
拝殿/本殿
紅葉(撮影日 2022年11月19日)Autumn leaves(photograph/November 19,2022)
とても多くの参拝者で賑わっていました^^
御朱印
期間限定(11月)の御朱印拝受しました。(初穂料500円)
マップ
基本情報
大矢田神社(おおやだじんじゃ)ooyada-shrine
岐阜県美濃市大矢田
駐車場有料 300円 ※紅葉時期のみ駐車場有料です