【西宮神社/岐阜県中津川市】福の神様「えびす様」として地元の人から愛されている神社です。
御由緒
明治初期交通と物流の要衛であった「中山道」の宿場町中津川に在住して盛大に商売を営んでいた商家達が此の地域の文化、経済の隆昌と諸家の益々の繁栄を願わんものと相議いて当時既に共の御神徳が福の神「えびすさま」として全津々浦々に響きわたっていた摂津国(現兵庫県)の西宮神社の御分霊をを此の地にと請願して明治二十八年十二月二十六日に拝戴し、中津川の中心である此の処に宮居を定め御鎮座されました。
御鎮座以来本社は「十日えびす」祭に合わせて年の初めの「福の神」にあやかった「福引」が賑々しく行われています。祭当日は、街中は勿論のこと、隣接市町村を始め長野県愛知県内より多数の参拝者が其の年の「福」を授からんと引きも切らず其の賑いは地域最大の祭の一つとなっています。
主祭神
蛭児神(ひるこのかみ)
手水舎(ちょうずや )
▼立派な手水舎でした。
▼なんと、手水舎の裏側、水が溜まっているところに金魚がいました!!
拝殿
拝殿でお参りしました。
御朱印
書置きの御朱印頂きました。(300円)
日付だけ自分で記入しました。(筆ペン備え付けあり)
▼「えびすさま」のありがたい御朱印でした!!
ちょうど宮司様がお出かけするタイミングでお会い出来たのですが
タイミングが良ければ直書きも頂けるようです。お出かけ前の忙しそうな時に、御丁寧に教えて下さいました。
今回は、お忙しそうでしたので書き置きを頂きました。
マップ
基本情報
西宮神社(にしのみやじんじゃ)
岐阜県中津川市えびす町6−18
公式サイトhttps://nishinomiya-ebisu.com/omie/place/nakatsugawanishinomiyajinja/