【三河一宮砥鹿神社/愛知県豊川市】広々した境内と檜造りの本殿は歴史を感じました。
御由緒
砥鹿神社は本宮山に1300年以上前から鎮まる神を祀る奥宮と、里にて祀る里宮とで二所一体も崇敬を集める神社。また、三河国内の筆頭神社一之宮です。
里宮の社殿は伝統的な木造建築の檜造りで、鎮守の社は欅や楠の大樹が茂り桜や紅葉が四季を彩ります。
〜公式サイトより引用〜
主祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
ご利益
家運隆昌・交通安全・厄難消除
手水場
本殿
本日は祝日ということもあり、七五三の参拝者が多く混雑していました。
さざれ石
▼こちらは日本一大きい「さざれ石」です。
さざれ石は君が代に歌われているように、千代に八千代に年を経て小石が集まり、巌となった貴重な石で、永遠の平和と繁栄を象徴する神霊の宿る石で開運石や子産み石と云われています。
子宝、安産、夫婦円満や幸福を願って石に触れるとご利益があるそうです。
御朱印
▼直書きで頂きました。(500円)
そのほかに、期間限定の御朱印が多数ありました。全て書置き(300円)
マップ
基本情報
三河一宮砥鹿神社(みかわいちのみやとがじんじゃ)
愛知県豊川市一宮町西垣内2番地
駐車場あり
御朱印あり