【中山道 馬籠宿/岐阜県中津川市】江戸時代の面影が残る、石畳が敷かれた坂に沿う宿場町です。
歴史ある宿場町「馬籠」
岐阜県中津川市馬籠(まごめ)地域は、日本のほぼ中心部、中央南アルプス南端に位置し、傾斜地形の中に水田や山林が広がる里山風景が楽しめるエリアです。地域の中心部を江戸初期に開通した街道「中山道」が通っており、京都から続くこの旧街道は当地の宿場「馬籠宿」の先では「木曽路」と呼ばれる江戸時代の情景を保つ険しい80kmほどの区間に入り、その先もさらに延びて東京(江戸)に続いています。
〜公式サイトより〜
案内
案内図は、馬籠宿のちょうど中央あたりにある観光案内所で配布されています。
風情のある古い町並
撮影日2022年12月11日と紅葉も終わりに近づき、だんだんと寒さも厳しくなってきましたが、たくさんの人で賑わっていました^^
食べ歩き
本日は時間がなかったので、ゆっくりできなかったですが「五平餅」と、昼食に「栗おこわ」と「山菜蕎麦」のセットをいただきました。
▼丸治屋さんで「五平餅」いただきました。(1皿4本 400円)
表面はパリッと、中身はモチっとして、とても美味しかったです^^
▼「栗おこわ」と「山菜蕎麦」のセット (1100円)
体も温まり、とても美味しかったです^^
遊歩道を散策
遊歩道を歩き、馬籠峠にある「熊野神社」へ行ってきました!!
馬籠宿から40分ほど遊歩道を歩きました٩( ‘ω’ )و
運動不足の体には少々きつかったですが、川のせせらぎを聴きながら、緑を感じてゆっくりと癒されながら散策してきました^^
▼そして「熊野神社」へ到着
馬籠宿から熊野神社まで片道40分、参拝を終えて同じ道を40分かけて戻りました٩( ‘ω’ )و
いい運動になりました^^
マップ
基本情報
中山道 馬籠宿(なかせんどう まごめじゅく)
岐阜県中津川市馬籠
駐車場あり(無料・有料)