【熱田神宮/名古屋市熱田区】三種の神器「草薙神剣」が祀られている由緒正しい神社です。
御由緒
熱田神宮は「天照大神」から授けられた三種の神器「鏡・玉・剣」のうち「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」が祀られています。
およそ1900年前に日本の天皇一族によって建設された皇室にゆかりのある由緒正しい神社です。境内には国宝級の宝物が数多くあります。
境内には、本宮・別宮1社・摂社8社・末社19社があり、境外にも摂社4社・末社12社があり、全てで45の社が祀られています。
1377年に「日本書紀」が奉納され、1560年には織田信長が「信長塀」として土塀を奉納した歴史も残っています。1860年に名称が「熱田神社」から「熱田神宮」へ変わり、現在に至ります。
御祭神
熱田大神
※熱田大神とは草薙神剣を御霊代としてよせられる天照大神のことです。
天照大神は、皇室の御祖神とも至高至貴の神とも仰がれる、人々に慈しみの徳を与えられる神です。
拝殿
たくさんの人で賑わっていました!
御神木
とても大きくて存在感がありました。
信長塀
御朱印
3種類の御朱印で初穂料は各々300円でした。
▼熱田神宮の御朱印
▼八剣宮(別宮)の御朱印
▼上知我麻神社の御朱印
マップ
基本情報
熱田神宮(あつたじんぐう)
愛知県名古屋市熱田区神宮1−1−1
熱田駅(出口)から徒歩5分
御朱印あり
無料駐車場あり